今日で乗馬記録も終わりになりました。
思いがけな体調の悪化でこれ以上続けることが出来ません。
この情報は2016年5月〜2017年9月まで、累計で133鞍の騎乗でした。
残念ながらとてもマスターしたとは思えませんが、36頭もの多様な馬に乗ることが出来、それぞれ馬の個性に合わせた乗り方を少しだけ学習できたように思います、。またいつの日か体調が回復し、乗れることを希望しながら終わります。
              
旅行・野菜  初級駈歩   3級取得   初級障害

  乗馬記録                             更新日2017年10月2日
馬毎の乗馬記録コメントや写真は下記馬の名前にマウスを近づけてください 
またこの内容は個人的な感覚で設定されたもので、乗馬技術の上級者では全く違った見解になります。ご了解ください。

過去のコース別、曜日別騎乗回数をグラフにしたもの。また下の表内にある名前の横のボタンは難易度を表示したもの
    得意は 13頭で45回騎乗  普通は 11頭で43回騎乗  苦手は 11頭で41回騎乗
2016年7月まではベーシックコースで、自分では動かしていないため苦手なし。以降徐々に苦手が発生、
駈歩もできるようになってきた。
軽い馬が与えられることは、楽しく騎乗感が持てるのでさらに気分よく乗馬ができる。
一方それに伴い跳ねる馬にも多く乗ることになり、落馬などに合わないよう気持ちは引き締めなければと思っている。
しかし動かない馬に乗るよりは楽な指示で軽く動く馬が良い。約130鞍乗って、いまだに駈足が満足にできない。
軽い指示を理解する調教のよくできた馬(追加で指名料が必要)で練習すると、まるで自分の技術が上達したような気がする
それにはお金が必要で、乗馬はお金がかかるというのはこんな実態があるように思う。
通っていてインストラクターが調教しているのはあまり目にしない・・・(私がいる時間外で行っているのかもしれないが?)

また最大の課題は1鞍当たりの参加者数が多いことで、時には10名が45分のレッスン時間に練習する。つまり部範をするとき
5名が練習し残りの5名は並歩で待機する。極端な場合1名づつしか練習できない障害レッスンでは1名が練習し、残り9名は
待機することになり、練習時間は1鞍4分/人ということになる。これで1鞍練習なのか?上達を求めるのであれば考えさせられる
乗馬クラブは乗馬学校ではない。難しい馬を乗りこなせる技術力は、一部の人を除いて希望していないのでは?。
参加者が乗馬を楽しめなければ、参加者は何を求めてくるのか考えさせられる

マウスを馬名に近づけると指示感度や馬装注意情報などが表示され、離すと曜日・コース別騎乗数に変わる
コース別、指導員別、難易度別、月別にそれぞれのデータをグラフ化もしている
  日付をクリックすると当日の騎乗状況に移動  また馬名横のマークにマウスを当てると指導員・コース別騎乗数が出る


初級馬場 12/19
初級駈歩 8/3 1/11 5/10

3級取得 9/6

初級駈歩 8/4
12/21 5/19
3級取得 8/16
マカレナ
初級駈歩 10/19 4/19 5/17
3級取得 6/30 7/3
初級障害 5/12 9/15
コース別
指導員
パール
初級駈歩 7/27 10/12 1/4
3級取得
9/4
シンフォニー
初級馬場 11/7
初級駈歩 5/15
5/22 6/7 8/4
3級取得 1/25 2/1
トラスティ
初級駈歩 8/31
3級取得
アクワマリンブルー
初級駈歩 11/30
3級取得 2/27  3/29

初級駈歩 4/28
3級取得 6/28
初級障害 4/28
ストロベリーキャンドル
初級駈歩
3級取得 9/22

トップアライブ
初級駈歩 8/16
3級取得 8/10
8/14
シアトルフレーム
初級駈歩 6/1
3級取得 3/20 7/20
7/26 8/24
燕
初級駈歩 11/2 2/6
3級取得

初級馬場 11/14 11/21 12/5
3級取得 6/23
7/14 9/20
ドルチェ
初級駈歩 12/15
3級取得 7/5 9/8
メイプル
初級駈歩 4/26
3級取得
ルパン
初級駈歩 7/6 8/24 9/14
3級取得

初級馬場 12-26
初級駈歩 11/9
ウラン
初級駈歩 12/29
3級取得

初級駈歩 8/26 1/19
3級取得
エスメラルダ
初級駈歩 7/28 4/24
3級取得
ミルキー
初級駈歩   3級取得
初級障害 7/21
サトノジュビリー
初級駈歩
3級取得 2/8
朱雀
初級馬場 10/31
初級駈歩 7/22 8/15 9/12 4/10
3級取得 3/10
ヤマト
初級駈歩 1/13 3/13
4/12  7/10
3級取得 6/14 7/7 9/13

初級駈歩 9/7 9/21
3級取得 2/15
クリスマスイブ
初級駈歩
3級取得 3/1 3/17
ノルデン
初級駈歩 7/14 7/13 7/20
3級取得
サトノオー
初級駈歩 4/3
3級取得 2/24
トップワン
初級馬場 11/14
初級駈歩 10/24  3級取得

初級駈歩
3級取得 3/24
 

初級馬場 10/26
初級駈歩 9/30
  4/14 6/2 8/2
キャプテン
初級駈歩 12/9 12/16 5/29 6/5 6/12 6/26 7/24
3級取得 8/28
ドリーミオペラ
初級駈歩 7/15 9/1 1/16
1/23 2/13 5/8
3級取得 2/22 3/8 3/22 4/5
 月曜  水曜  木曜  金曜 難易度
月別騎乗数

初級駈歩 9/9 10/5 5/24
3級取得 1/30
ビジュサージュ
初級駈歩
3級取得 8/21
 

障害練習課題    初級1
トップアライブに騎乗しました
この馬はなんと日本馬術連盟のデータでは2016年度、Lクラスで113位と登録された馬です。また2016年第62回東京馬術大会のM2科目では15位になっています








この馬の名前は

究極の虫対策、顔全体が網戸に使われる網でカバーされていて、外見では目がどこにあるのか分からない

3級認定経路と走行内容     

駈歩練習進捗状況             
かなりの回数で駈足の練習をしているが、なかなかタイミングを合わせることが出来なくて続かない。さらに足を引っ張っているのは、騎乗する馬が変わることで特に重い馬は出足に苦労している。トコトン、トコトンと3拍子の調子をいつも口にしているがそれができない。
最近少しコツが分かってきたようである。
その1は駈歩の前に行う速歩の練習で軽速歩ではなく正反動を受けて座る練習をする。
その2は膝を鞍にしっかりと当て、ふくらはぎも鞍に密着するとタイミングが取りやすい
その3は駈歩の合図で馬が反応して駈歩を始めるまでしっかりと待ち、左足は加速するためしっかりと指示する

駈歩も慣れてきたので、そろそろ3級取得コースに進めそう。受付で経路と内容の詳細をもらったので、読んでみるが熟読しても分かりづらい。私なりに図解して整理すると下記のようになった。これでかなり理解できるようになったので実践するのみだが、なんといっても馬次第。動きの軽い馬であれば何とかなるが、苦手な馬ではどうにもならない気がする。

2/6 最大の苦手な馬にあたった。案の定どんなに頑張っても動かない。特に駈歩は全くダメで、せいぜい速歩止まり。これと同じような馬がすでに5頭ぐらい経験しているが、このレベルの馬を乗りこなす練習は私には必要がない。もっと調教のできている馬に当たることを祈るのみで、それが無理なら乗馬を続けるか考え直さなければ・・・・・技術のレベルアップを目的にしている人もいるだろうが、乗馬ライフを楽しんでいる人もいることを忘れないでほしい。
乗馬クラブも乗り手のレベルは日々管理されていると思うので、その辺も考慮して馬の選択をしてほしいと言うのが希望であり本音の所。それができてこそ、乗馬を楽しむ人が増えるのではないだろうか。決して難しい馬を乗りこなせるようになりたいと思ってる人は少ないと思う。

2/13 今日はそれなりに充実した騎乗であった。すでに5回騎乗していて、よく分かっていた馬ドリーミーオペラであったが少し嫌いな虫のため落ち着きがなかった。そこで指導員が事前に調教をしてくれた。その様子を見ていたが、多少不安を感じたのでムチを持たずに騎乗したのが失敗であった。動きはしたがゆっくりとしか走らず、意図したスピード制御が出来なかったのは悔やまれる。

3/13 前回の印象では駈歩が発進しないとあったヤマト。駈歩に限らずどの合図も最初は無視して反応しない、つまりギアチェンジが得意でないマイペースな馬。指示後動き出すのを我慢しているうちに動き始めれば後は軽快、特に駆歩は大変で最後に鞭を軽く使ってようやく発進。続けるのは比較的楽であったが、途中加速しないとゆっくりとなるのでタイミングが合わせづらいから、常に加速指示は怠らないこと。

4/3 久しぶりに駈歩を選んだ。馬はなんとサトノオー2回目。乗り易い馬であることは分かっていたが、人数が4名と少ないこともあってしっかりと練習できた。この馬が3級取得で出会えば、90分コースでもよいのだが、そんなうまくいくことはない。また私以外の馬もよく動く馬であったため、駈歩は4名で続けること5周、それを4回ぐらい繰り返して十分堪能できた。

4/10 昨日の雨で馬場はぬかるみ状態。あちこちに水たまりがあって練習馬場は小さく、しかも泥んこの中を練習。これを察したのか馬朱雀も思うように動かない。特に泥んこの所に差し掛かると止まってしまい、それを何とか動かそうとすると強く跳ねて、何度か落とされそうになる。そこを踏ん張って続けていたがやはり無理と指導員が察したのか、途中でインストラクターが来て調教をすることに。時間が来て私以外は引き上げたが残って1頭だけで再度駈歩に挑戦。調教前より良くなったがやはり止まってしまうこと数回、止まりそうになったところで再度脚で駈歩指示を繰り返すと続けて駈歩をすることが出来た。指導員の話で、このような馬が最近増えているという。前回の虫により跳ねるドリーミーオペラの経験と同じようである。

4/12 昨日雨であったので今日も馬場がぬかるみかと心配したが、新しく砂が入れられ整備されていた。これぐらいいつも馬場や、馬の調教に気を遣ってくれれば言うことないのだけれど?・・・
今日の馬はヤマト、騎乗回数は2回と少ないが拍車にも敏感ではないし、指示はしっかり受けてくれるので安心して乗れた。前の馬がウランであったため、止まることなく継続できたのかも知れないし、5頭全体が動く馬ばかりであったのも良かった。今日はいつになく駈歩の練習が多く、事前の速歩もそこそこに駈歩に移行し5〜6周を速歩を挟んで繰り返された。また速歩から駈歩に移行も何度か繰り返された上、右手前にも時間が配分されてよかった。久しぶりの快適な騎乗であった。

4/14 今日は3頭でしっかりと動かせると思ったが、そんなうまいことはなかった。理由はどの馬も後ろにつくタイプで先頭馬がいないため、部範はうまく続けられない。最後の手段は1頭づつの駈足練習だが、当然先頭馬でないためどの馬も駈歩しないまま終わってしまった。馬はアトムで駈歩は約5分、待機時間では並足を続けたが、面白くないので速歩で輪乗りをしていたため、それなりに楽しんだ。この馬は脚を強くすると跳ねるので、最初はソフトにして動き始めたら少しづつ強くしなければだめであるが、それまでの時間はないのでなかなかうまく騎乗できない。

4/19 風がすごく強い日で敏感な馬は跳ねること多く注意が必要。幸いに馬はマカレナそれほど注意が必要でない。馬の性格としては先頭馬でないため誰かについていけば、それなりに動いてくれる。今までに騎乗した情報から、拍車不要で軽い、しかし駈歩は出にくいと分かっていたので、出だしのタイミングをうまく合わせるとその後は順調に5週ぐらい続けることが出来た。馬装の時噛みつかないと記録されているが、時々脅かそうとしてか噛みつく格好をする。腹帯を最初からきつく締めないで、2分おきに3段階ぐらい行うと大丈夫であるが、一度だけ振り向きざま腕のシャツを引っ張られた。注意したことに間違いがない。

4/24 昨年の夏以降騎乗したことがなく2回目のエスメラルダ。今一つ情報が少なく不安であり、インストラクターに拍車の有無を聞いてみると、付けた方が良いということで始めた。しかしかなり拍車に敏感な上、ちょっと当たると速度が急激に上がるため途中で外したら、動きはスムースになって快適に動作した。前馬が遅れると追いついてしまうためスピード調整をしっかりとしなければ駄目であるが、駈歩で2馬身ほど距離を置いて行うと問題なく騎乗できた。

4/28 新しい馬 メイプル 動きは普通の感じであるが、重いという感じではない。それよりインストラクターの言葉を理解して、それに素早く反応してこちらが指示するまでもなく動き出すように思う。楽と言えばそれまでだが、何か変な感じ。まるでうまくなったような気もする。速歩までは全く問題なし、駈歩も出だしさえ合わせれば順調に続けることが出来る。震災後仙台からやってきたらしいが、年齢もかなり重ねているので、それなりの学習をしたのだろう。人には全く優しく口の周りを触っても何の反応もしないので、扱いはとても楽。しかし洗い場から厩舎に帰るときは勝手に引っ張って帰るので注意が必要。

5/8 前回いやな思いをしたドリーミーオペラ。多少不安を抱えた騎乗であったが、途中何度か跳ねられて落馬しそうになったが何とかこなせたように思う。そして今日分かったこと、防虫のため網の顔隠しは最初からしっかりつけること(上にある網カバーした写真を見て欲しい。外見は馬に乗るのではなく目隠しした生き物を感じる)、速歩、並歩は走る速度が遅いので虫が寄ってきやすく不安定になる。駈歩や風がある時は虫が飛ばされ寄り付かずどちらかと言えば安定している。虫の大きさは小さいハエのようで顔の周りを7〜8匹飛び回る。もちろん人間の顔付近でも、飛び回りうっとうしく感じるくらい。人馬一体でいやな季節でもあり、この馬は避けて通りたいものだ。

5/10 久しぶり(4か月)のアデリー、すでに特徴を忘れてしまった。やはり最初の内は中々うまく乗れない。特に駈歩は途中で速度を落として、続けることが出来ない。タイミングと走る速度に慣れなく何度も同じ繰り返し、脚を加速にうまく使えない。踵が馬のお腹に当たって止まるらしい。つま先をまっすぐにして、踵を下げるとの指導が入るがこれも直せない。しばらく悪戦苦闘してようやく駈歩が続けられるようになった時には終了時刻。最後は何とかうまくなり続けられてよかった。

5/15 馬は苦手なシンフォニー、思った通り中々動いてくれない。インストラクターから鐙を少し長くして、最初は腹帯の少し前を軽く脚指示。他の馬が歩き出したのでその後ろについて歩き始める。しばらくそれを続け、やがて速歩になって動いたが、やはり走る速度は遅い。前の馬についていくのが大変な苦労。脚で少し加速すると跳ねる格好をする。加速は軽くムチを肩に入れる程度で何とか速歩を継続。そして駈歩になったが、思うように出足が付いていかない。何とか苦労して速度を上げることが出来たのでタイミングも取れるようになって駈歩は継続できた。しばらく休憩すると再開した時、駈歩は元に戻ってしまい、タイミングがうまく取れるまで、また悪戦苦闘することになった。今日初めて馬に噛まれた。口籠が付いているので、噛みつくのは分かっていたが、肝心の口籠が口に被さっていなく、籠の隙間から噛みついたものと思われる。後で口籠の取り付け状態を確認したところ、頭からのベルトが長く、唇の先に口籠がぶら下がっている状態。しかも首の下から止めるための金具が口籠にかけられていなかったため、余計に籠が下にぶら下がったのではと思われる。馬によって籠のセットはすべて異なるのだから、これからはついていれば良いのではなく噛みつかれないようになているのかしっかり確認しなければと思っている。

5/17 先週初級障害で乗ったマカレナ。今日は駈歩なので前に馬がいて後ろについていけるたので、何とかこなせたが拍車とムチを使ったため結構敏感に反応して途中何度か跳ねられた。拍車を使わなくて障害のように1頭ずつ、先頭で動かすのはかなり難しいが駈歩は集団で輪乗りをするからまあまあである。

5/19 久しぶりのボナパルト。体が大きく走り出すと速いが、駈歩時脚が上がり腹に当たったり、左手が上がると中に入ってきて急に止まる癖がある。これを常に心がけないと駈歩の継続は難しい。左右の手は常に平行を保ち、上がるとハミが停止指示になってしまうので注意する。

5/22 先週に引き続きシンフォニー。噛みつかれたことがトラウマとなって、少しビビりながら馬装する。動きはいつも通り今一つで非常に重い。最初の並足から蹄跡に出ないので、腹帯の前あたりを拍車で軽く蹴るとようやく歩き出す。その後速歩を何とかクリアして、いよいよ駈歩になったが、ここで少し出足が悪くなる。しばらく我慢して脚を使ったり、ムチを肩に軽くしたりしてる内に走り出したが速度は遅く中々波に乗れない。悪戦苦闘してようやく速度が出てきたので波に乗った駈歩が続けられた。ここまでくると意外と拍車や鞭を使っても跳ねないで動き出した。

5/24 約4か月ぶりに乗るセサミ。相変わらず重くて駈歩のタイミングがうまく取れない。特に出足でうまくリズムに乗れなければだめで、脚とムチをうまく使って速度が速くなるとタイミングも合ってきて持続できる。今年1月の時に比べれば、このタイミング合わせができるまでの時間が少なくなってきたように思う。多少は進歩したのかな? 相変わらず脚は外向きで拍車が腹に当たるため嫌がるのかすぐに止まろうとする。課題は足先を前向きにして体と平行に、しかも踵は下げることが駈歩で持続できればもっとうまく騎乗できるかも・・・・・・

5/29 今月ようやく非常に軽い馬キャプテン出会った。動作も機敏で言うことなしであった。今回は駈歩時の脚つま先位置を前向きに、しかも踵はしっかり下げることに重点を置いて練習した。これも軽い馬であるからこそ可能であり、少しは習得できたかも?。これが重い馬でも適用できれば良いのだが・・・・・。

6/1 初めての馬シアトルフレーム。噛みつかなく大きい、しかも馬装しやすい馬で、あまり選定馬には出ない馬らしい。騎乗してみると動きは軽く、乗り易い馬であるが、馬場に出た直後は歩き出さないで止まっている。前に馬がいるとその後について動き出した。しばらくそのまま蹄跡を走っていたが、駈歩になって前の馬が止まってしまうと、かなり離れた先の方に前の馬がいるのに止まることがある。そのうち前の馬に変わって先頭を行くことになるが、これがなんと全く問題なく駈歩するではないか。動きも軽く指示も正確に動く、これは指名馬にもなりそうな馬であった。

6/2 今月初めての苦手馬アトム。履歴から判断して拍車なしで臨んだが、それでも跳ねる。駈歩は第1歩が出にくい。原因は手綱を出だしに引いてしまうため。また左手前の時に右手が上に上がってしまうので停止指示と間違えて止まることが多い。結構ハミに対して敏感すぎる感じはするが、それに耐えて乗りこなせることが求められている。練習終盤で何とか持続できるようになってきたが完璧には程遠い。

6/5 今月初めての軽い馬キャプテン。こんな馬であればいろんな練習ができてうれしい。今日は脚の練習でつま先は前向き、踵は下げる。これを並歩、速歩、駈歩で常に心がける。速歩までは問題なくできる、駈歩で時に乱れるのを何とか頑張って達成できるように練習した結果、かなりできるようになった。結果的には駈歩も安定してきたように思うし、速歩で斜めに手前を変える時も、余裕でこなせるようになった。斜めに手前を変える時、手前を合わせるタイミングは斜めの走行から蹄跡に入ったところで確実に行う。今日馬装していて背中の鞍が当たる場所で、前方の毛が抜けているのに気付いた。このような状態であれば穴空きゼッケンなど使用する必要があるのではと思う?

6/7 またまた苦手なシンフォニー。しかし今日はいつもと違っていた。ムチで、拍車で、何をしてもうまくいかない。機嫌が悪いのか、反応は感じ取れない。特に駈歩は最悪でようやく出たと思ったらすぐに止まってしまう。前の馬、さらに前の馬を見ては止まる。どうにもならない一日であった。さらに悪いのは前に噛みつかれたトラウマから警戒心ばかり強い、そんなとき腹帯を締めるといきなり口攻撃で横腹を頭突き、幸いプロテクターのお陰でなんともなかったがひやりとした一瞬であった。

6/12 キャプテンは今日も軽快であった。しかし馬装の時背中の傷が痛々しく、なんか騎乗するのに気遣ってしまう。穴あきゼッケンとかが必要なのでは?

6/26 今月3回目のキャプテン。もちろん快適で先頭馬でも悠々こなせた。

7/10 先週に続いてヤマト。今回も問題なく先頭馬で騎乗した。課題は頭を低くするのを防ぐため、手綱は短めにして特に曲がり角では脚で加速すること。手綱を短めにすると止まってしまうので常に加速している状態を保つのがしんどい。また波に乗るのが遅いため、安定した駈歩を保ち、速度を上げるためムチを軽くお尻に当てると効果的

7/24 得意なキャプテン。今日も快調であるが、鐙の長さをもう少し長くする方が、お尻が浮き上がらなく駈歩できると指摘を受けた。今までより2穴長くしてみたら、心配していた足が浮き上がることもなく騎乗できたので今後は少し長い目にしようと思う。しかし得意な馬で走る速度が速く反応のよい馬に限ることに注意しなければ駈歩はうまくこなせない。

8/2 苦手だと思って臨んだアトム。今日はどうしたのか意外と素直に反応した。ただし先頭馬はダメで必ず後ろについてる時だけ。結局駈歩もほぼ順調でこれまでの感覚が一掃できたように思う。3級取得のように1頭だけで走る時は多分難しいのだろう。

8/4 最大苦手のシンフォニー。相変わらず出だしから動かない。動き出すまでは何度か指導員に誘導してもらって蹄跡に出たが、その後前の馬についてようやくという感じ。また駈歩もゆっくりとしか出ないため中々波に乗れない。脚を強くしても反応はないが、跳ねるのだけはしっかりとする。しかしそれを何度か繰り返している内に何とか駈歩継続できるようになった。

8/16 先週から連続3回のトップアライブ。理由ははっきりしないが非常に珍しい選定馬で、毎回楽しく騎乗できている。

3級取得コースの進捗状況
        
1/30 今日初めて3級経路を経験した。残念ながら苦手な馬(セサミ)で思うように動いてくれないせいか、経路では馬の動きに神経を使っていて駈歩や速歩を使い分けできなかった。また入場する時も速歩で入るため、蹄跡中央付近から速歩で進み、入場入口を速歩通過、馬場の中央で停止して敬礼を済ませた後スタートする。
左回りと右回りで駈歩の手前を間違えないように、蹄跡中央で速歩から駈歩に変えるときは、少し手前で合図して駈歩に遅れが出ないように
蹄跡で隅角を通過する時はしっかりと端まで進み、決して近道をしない
半巻きや巻き乗りは、半径10mの円で蹄跡から馬場の中央までの距離と等しい。
巻き乗りは蹄跡の馬場中央付近より少し手前で合図して、回転する円は馬場中央になるようにする

2/1  今日は苦手なシンフォニー 腹巻を付忘れたので、拍車を外すことにして騎乗。過去2回の騎乗に比べれば考えられないほど動かない。おまけに90分騎乗を初めてやってみたが、2鞍目は疲れ果てて案の定お手上げ状態。これでは3級取得コースはあきらめて別のことを考えよう。

2/8 ようやく軽い馬(サトノジュビリー)に乗れた 3級取得の経路では1頭で走ることになるため、後ろについて走る馬ではどうにもならない。右手前の駈歩も難なくでき、速歩から駈歩にも移行できたし、手前を変えるのも問題なし。後は駈歩で小さな円(10m)ができるかである

2/15 またまた重い馬(アリアス) 1鞍45分しか騎乗していないので、部班だけの練習。主に速歩で経路に近いコースを回る。軽速歩と正反動速歩で手前を変えて、正しく回れるか、馬を正確に操り思った方向に進めるか。難なくこなせたが、しかし遅い馬を何とか進めるのに気を遣いすぎてしまった気もする。最後の方では疲れてコースを間違えたりしてしまい、ミスが出てしまったのはダメであった。これが軽い馬であれば、何とかコースは間違えないでできることだろう。

2/22  得意な馬(ドリーミーオペラ)のひとつであったので、速歩で蹄跡、手前の変更、歩度を伸ばしたり・短くしたりはほぼ完全。しかし速度が遅いため駈歩はタイミングが合わずうまく乗れなかった。最後の手段で跳ねられるのを覚悟して、肩に一発ムチを入れると見違えるように動き始めた。これを忘れないで次回はムチノ使い方を生かしたい。


2/24  初めての馬(サトノオー)で騎乗前に情報を指導員や周りの人から入手。拍車は不要、ムチは使うが強くすると跳ねるなど。乗ってみると非常に軽く動き問題なさそうであった。軽快に速歩、軽速歩で蹄跡をこなし、3湾曲・手前を変える・中央経由で手前変更も無難にこなす。問題の駈歩では脚の合図で外方の足を後ろに引くが、この馬はこれをすると跳ねると聞いていたので控えめにしたが出ない。仕方なく弱めにムチを使ったところ、案の定跳ねたがしっかりと駈歩は出て、その後は脚だけで動くようになった。少しなめられていたのかもしれないので注意しよう。結果的には輪乗り駈歩もうまくできた。ただこの馬は右手前が得意ではなさそう。もう一つ学んだことは、方向を変えるとき手綱を引いていたが、その時手はその方向に開いていた。開くのではなくその方向の手綱を少し上げ、反対側の手綱は低くしておくと馬はハミを感じて曲がることが分かった。

2/27  今回は比較的指示通り動くが、駈歩はダメな馬(アクアマリンブルー)。やはり走るのが遅い馬の駈足練習が足りない気がする。特に先頭馬でない馬は大変。前に馬がいないと、いつも加速しないければ動いている感じがしないので困る。課題は遅い馬の駈足持続をできるように。遅い馬で体が後ろに反り返らないようにすることの練習をする。

3/1 初めての馬(クリスマスイブ)であったが、何とか乗りこなせた。注意点は拍車が強く当たると跳ねる、走るのはやや遅い。並歩は遅いので歩度を伸ばすと速歩になってしまうため、並足の歩度を伸ばすことは難しい。また速歩でも速度を速めることが難しいので歩度を伸ばすのは軽速歩にしてから。駈歩は右手前、左手前ともに何とか速度が保てるので良いか。速歩からの駈足も問題なく出るので、3級コースには向いているかも?

3/10 昨年10月以来騎乗していない馬(朱雀)、当時はまだ十分駈歩ができていない時の記憶では情報不足であった。しかし何とか乗れたが、大きな体格であったため走る速度が速く、しかも先頭馬タイプでないため部範の位置は後ろ、前の馬が遅いとすぐに追いついてしまい馬間を保つのが難しかった。常に手綱を引っ張っているので、馬もかわいそううだが、そんな条件でも速度調整がちゃんとできるようにならなければと実感した。

3/17 2回目になるクリスマスイブは、動きがスムースになるまでの時間が長い。つまり調子よく動き出すまでに時間がかかる。その間拍車や鞭で加速すると止まったり、バックしたりしてさらには跳ねることがあるので要注意。約10分は我慢して何とか動かしながら、慣れてくると嘘のようにスムースに動く。特に駈歩は乗りやすいのが変だという感じ。

3/22 今まであまり気にしていなかったが、頭を左に向けてちょっと逆”く”の字形をしているため、左手前は問題なくOK、右手前になると駈歩出にくい。今日はこれが出てしまい右手前がもう一つであった。ドリーミーオペラ

3/24 初めての馬マルク。拍車、ムチ共に必要だと聞いた。乗ってみた結果非常に重い。蹄跡ですら前の馬がいないと進まない。駈歩はもちろん発進しない、もちろん走る速度も遅い。これは燕に負けるとも劣らないすごい馬。もう2度と乗りたくない馬のひとつである。取り得と言えば噛みつかないし虫も怖がらないので馬装が楽なことぐらい。

3/29 前月にも苦労した馬アクアマリンブルー。案の定駈歩は出にくいし、続かない。今回は鞍についている安全紐を持って、どうなるか試してみた。駈歩がなかなか出ないので、しばらく出るまで我慢していたら、何とか出たのでゆっくりの駈歩、紐を持つことで体が安定して続けることが出来た。ただ手綱がゆるんで来ても持ち直せないのでやはり安定して続けられない。この辺を解決しないと・・・・・

4/5 今日は最悪の一日。今まで得意としていた馬が急変して苦手になりそうなドリーミーオペラ。理由は虫が大嫌いで、顔の周りによって来るため、それが気になり動こうとしない。顔には網戸で作った特別虫よけがあっても、頭を左右上下にいつも動かしていて手綱が安定しないし少し脚を強くしたり、ムチを軽く使うとすぐに跳ねる。何度も落ちそうであった。今までは先頭馬でも難なく動いたのに、今回は後ろにつかないとすぐに止まって動こうとしない癖がついていた。多分虫のため動かないので、色んな人が動かそうとしたが失敗して今に至ったかも?もう2度と乗りたくない馬に変わってしまったのは残念である。この馬は時期が冬で虫のいない時しか乗れないかも知れない。

6/14 久しぶりの3級取得、馬はヤマトで軽くて駈歩も出足さえがんばればよい馬。結構初級駈歩で頑張ったせいか、軽く出るようになった。前の馬が結構止まるのでそれに付き合っていたが、それでもその都度駈歩をうまく出せたので速歩から出す練習になったかも?

6/23 半年ぶりでアーモンド騎乗。前回は駈歩で先頭馬をしていたが、今回は3級取得で前に馬がいる上に参加者が7頭と多い。中々全員のタイミングが合わなく、速歩から駈歩に順次切り替えて蹄跡を進めない。3級は速歩と駈歩の繰り返しで、切替が多いためこの練習は必修であるが今日はうまくできなかった。次回は頭数が少ないことを祈る。

6/28 前回初級障害で初めて騎乗したブラックジーンズ。騎乗履歴では走るのが遅いとあり、その上先頭馬になったのでかなり注意したが、思っていたより軽く速度も上げることが出来た。この馬はかなり乗り易いと感じて、終わるころには自由に乗りこなせていたように思った。

6/30 マカレナ前回は初級駈歩でグループレッスンだが、今回は3級取得。ただ45分のグループレッスンのため何とかこなせた。しかし右手前の駈歩は安定して騎乗できなかったので、再度挑戦しなければと思う

7/5 昨年末以来で2回目のドルチェ。しばらく調教されていたみたいで、どれぐらい進歩したのか楽しみであったが、1回目の経験を生かして拍車なしで騎乗してみた。思っていたより左手前は軽く反応したので、調教はうまくできたのかと思っていたが、右手前に変わると見事に期待は裏切られた。自分も疲れてきた時間帯であったかもしれないが、途中で止まってしまう傾向のまま終わってしまった。また待期時間で並歩の時も、脚の反応が今一つ弱く、常に加速が必要である。次回は拍車を着けて軽く使ってみようと思っている。馬装時の注意は洗い場で腹帯を締めると腰砕けになってしゃがみ込むので軽く締める程度にして、馬場に入ってからしっかり締める。

7/7 大柄で速度も速く乗り易いタイプのヤマト。拍車や鞭にも過敏に反応せず、跳ねないので安心できる。しかしギアチェンジがうまくできなく、特に駈歩で機動に乗るまでが遅い。これを乗り越えると安定して騎乗できる。今日は思ってもないハプニングが起こった。馬房から馬を出し、洗い場に移動中後ろの方で金属音がしたので何だろうと振り返ると、なんと蹄鉄が落ちているではないか。よく見るとヤマトの後ろ左側の蹄鉄が付いていない。これが落ちた音であった。結局その蹄鉄が付いていない状態で騎乗することになったが、初めての経験。馬は大丈夫なのだろうか?

7/14 前回7頭と頭数が多くて全体の練習がスムースでなかったアーモンド。今回あえて先頭になるよう最初の並足時に全体の位置を選んだ。最初の間はうまくいっていたが、後ろにつく馬が遅くて蹄跡を進むうちにズレてきてしまい、気が付いたときには最後尾になっていた。7頭全体で輪乗りを大きくして駈歩をしたが、先頭の時はうまくいっていたが、最後尾になってからは様子が一変してしまった。特に右手前では全くダメであったのは、時間的にもかなり経過していたので、私自身が疲れて馬をしっかりと操作できていなかったようだ。最近暑さのせいか終わりに近い30分経過したころは疲れが出てくるのも歳のせいかな。もっと頑張らなければ!!!!

7/20 2回目のシアトルフレーム。反応は軽く比較的乗り易いが、虫は大嫌いで足やお腹に頭を当て追い払おうとするので頭の上下が激しく、手綱を引っ張られるので気を緩めると落ちてしまいそう。
結構これが災いして乗りにくい。速歩、駈歩では問題なく騎乗できるので少しは助かるが・・・・。今回第3馬場で3級取得の経路練習を個人別に行う。私は初めてなのでむしろ駈歩をどの場所からも出せて継続できるか試してみた。駈歩は軽く発進するが速度が遅くタイミングが取れないので最初は苦労した。しばらくして速度が速くなったので継続も可能になった。速度の遅い馬の駈歩対策が課題である。

7/26 前回に続いてシアトルフレーム。今回は雨の日で少し虫が少なく、しかも事前に虫よけをたっぷりかけていたので多少首の上げ下げは少なくなって良かった。それと手綱をしっかりと持って頭を上げ気味にしていたおかげで駈歩も難なくこなすことが出来た。手綱をしっかりと持つと止まってしまうので、その分脚の加速が常に必要な分疲れるが、これをこなすとうまく乗れるようだ。

8/10 初めての馬トップアライブで3級取得レッスン。駈歩を一度も体験しないで、いきなり速歩の途中の決められた地点で駈歩に変え、そのまま半周して駈歩のまま輪乗り。そのまま半周して決められた地点で速歩の変える。この練習を1頭づつ交代で行う、結構難しくなかなか駈歩に変更できない。この馬の特性が十分分かっていないままでの練習は大変であった。何度か挑戦している内に蹄跡でようやく駈足に変更することができるようになった。しかしすでに時間切れ、正規の動作はできずに終わってしまった。過去に一度でも騎乗したことのある馬では何とかこなせたのにと思って悔しかった

8/14 前回に続いてトップアライブ。前回の記憶もまだ忘れていなかったんので、駈歩も順調にこなせた。特に決められた地点で速歩から駈歩に変え、8mの輪乗りをこなした後蹄跡で駈歩を継続し、また決められた地点で速歩に戻し、さらに蹄跡を進んでまた駈歩にして輪乗りというサイクルを3回繰り返す。この動作も何とかこなせるようになった

8/18 8か月ぶりにポナバルト。準備中に指導者の一言、重い馬です。私も履歴を見るまでは重い馬だと聞かされ、少し心配したが何とかなると思っていた。しかしスマホを見てからは、とても不安が出てきた。実際に乗ってみてから、案の定どうにもならないくらいであった。脚も鞭も全く動じず、反応はなし。ようやく駈歩を出せたが、中々継続できず付いていくのがやっと。これでは3級取得で必要な先頭をこなせない、特に右手前の駈歩はどうにもならなかった。ついに時間が来ても改善されず終わってしまった。最近では最も重たい馬になって、今までは普通であったが苦手グループに仲間入りした馬である。

8/21 初めての馬ビジュサージュは約1か月前にやってきた。最近新しい馬に乗ることが多く、慣れないという面は否めないが反面新しい感触も楽しみ。今回の馬は比較的に軽く拍車なしでも乗れるということであった、確かに速歩までは問題なく反応した、しかし駈歩は少し違っていて、出るまでの時間とタイミングが問題。これは馬よりも私の乗り方に問題があるのだろう。終わり頃になってようやくコツがつかめた感じがしてきた。次回はしっかりと乗りこなしたいと思う。

8/24 1か月ぶりのシアトルフレーム。前回の履歴を参考に騎乗したら、今日も先頭馬で結構動いた。駈歩は相変わらず安定しない、前の馬に近づくと走るのをやめて速歩になり、継続が止まるが何とか継続できた。発見したのは出す時の合図で左脚を強くするとうまくいくようだ。

9/4 8か月ぶりのパール。やはり重い馬で走る速度が遅いため中々駈足が難しい。左右の手前で輪乗りを繰り返してようやく騎乗ができるようになったが時間切れで終わり。しかし速歩から指定場所で駈歩に変え、半巻きして駈歩のまま蹄跡に戻り、また指定場所で速歩、駈歩を3回繰り返す、さらに同じことを右回りで行う練習をしっかりできた。

9/6 3級取得で初めてアデリーに騎乗。初級駈歩では問題なく乗れたが、やはり駈歩のタイミングが合わなくて速足から駈歩に変わる時少しもたついた。雨も降っていて馬場状態も水たまりが多く嫌がる馬を何とか騎乗していたが結構疲れた。もっと条件の良い時に再度挑戦したい。

9/8 3度目のドルチェ。今日は思っていたほど難しくなく割とスムースに動いた。走る速度は速いが、後ろ脚が少し遅れて出てくるため駈歩のタイミングは違う。出るときもゆっくり待たないと走り出さないので、じっと我慢しなければならない。

9/13 大きな馬ヤマト。 頭を下げるので手綱をしっかり持たないと負けてしまうが、意外としっかり持っていても止まることはない。ただ脚をいつも挟んでなければならないので疲れることが問題。加速と駈歩を出すのが重要で経路を進むときは走る順序と同じくらい注意が大切

9/15 マカレナは2度目の3級取得であったが、初級駈足とは違って速歩と駈歩の組み合わせで何度も繰り返す。しかしこの馬は前に馬がいないとすぐに止まってしまう、いやな癖があって中々思うように動かない。少し前の馬と離れるとすぐに止まる気配を見せる。肩に弱く鞭を入れると跳ねる格好をするなどして動きが鈍い。特に駈歩は出にくく、この点に関しては非常に重い感じ。どうやら私の感覚では3級取得コースでは最も嫌な馬になってしまった。

9/20 アーモンドは2か月ぶり。前回の履歴を参考に挑戦。先頭馬で速歩の練習、順調に手前変換などこなして、ここまでは順調であった。しかし途中から速歩の後駈歩に変え、また速歩、並歩、駈歩と繰り返すところで引っかかった。最初の1周で駈歩がうまく発進できず、苦労したが2週目からは何とかこなせた。原因は出足で遅れるため手綱を引っ張ってしまい、うまく発進できなかった。対策は発進するまで合図をした後、脚でしっかり挟みこみ馬が駈歩になるまでじっと我慢することである。
初級障害進捗状況            
4/28 最初の障害 馬はブラックジーンズでホームページにも登録されていない馬。 乗馬実力が分からないので予約受付時に最初はベーシック障害からと言われたが、曜日が木曜と限定されたので残念ながら日程に都合がつかず、やむなく金曜日で馬場の少し狭いE馬場で予約。初めて経験したが、最初は速歩で倒木1本を通過、次に倒木を2本に、さらに2本の倒木を少し離して置くと進み、最後は駈歩で通過。いずれも問題なくこなせたので意外と簡単だなと思った。蹄跡1週後速歩で倒木2本を通過、倒木通過後そのまま駈歩に移行して1週後倒木を通過が練習内容。次回は少し広い第3馬場でもできるかも。

5/12 今日はマカレナ。記録の事前チェックでは拍車不要、軽い、初級障害のためムチは短鞭という状態で騎乗。先頭馬でなく後ろにつくタイプということを考慮していなかったので、駈歩も問題ないと思っていたのが大きな間違い。障害練習では個人別に速歩や駈歩で倒木を超えるのであるから、後ろにつくタイプでは指示反応は軽くなく拍車もいるし、長鞭ムチも大事。これからは気を付けて準備をしっかりすること。また参加者が8人と多かったので2分/人の練習時間では1周するのに約15分、つまり45分の時間内では2回で終わり、待ち所間の長いこと。全員で行う前運動の並歩、速歩15分で、障害練習は4分/人で時間終了。個人別に練習するコースの時は参加者数が5人以下でないと面白くなさそう。もっと初級駈歩で練習し、どの馬でも問題なく駈歩ができるようにならないと思っている。終わってから全く反省ばかりが出てしまった。

7/21 3回目の障害 馬は初めてのミルキー、先頭馬はできず先馬の後についてのスタート。 初めての馬は不安であったが、案の定最初の内駈歩が継続できずにいた。しかしこの小柄な馬でタイミングを合わせるコツを3回目の駈歩周回でつかんだのちはうまく乗れるようになっていた。その後は軽く指示をするだけで反応良く動いてくれたので、どうやら得意の馬に入り込んだようだ。

9/22 初めての馬ストロベリーキャンドル 障害を越える練習前の速歩や手前の変更などがものすごく短い。理由は参加者が8名と非常に多いため、本来の障害練習に当てる時間が足りない。障害を超える練習は1人当たり5分としても8名いるから40分かかり、1人が練習している間は馬の背でじっと待っているので全体的にはほとんど練習になっていない。1鞍45分だから、実際は1人当たり3分ぐらいで障害を3回超える練習をしただけ・・・・・・・・  もうみじめな1鞍であった  2度とこのコースは参加しないことにした