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8月9日
早いものでついに誕生日が来て1歳、相変わらずはしゃぎまわっているがそれなりに変ってきた。例えばテレビを隣の部屋で見ていると自分の部屋からテレビの部屋に行きたいと騒ぎまくるが、つれてくると意外とおとなしくして決められた布団の上で寝ている。又そのままにして人間たちが食卓にお茶を飲みに行っても、その場を動かないで我慢できるようになってきた。
 

娘のところで飼っているトイプードルがやってきた。年齢は約1歳上であるが、大きさはLadyの半分2.4Kgと小さくティーカッププードルに近い。体は小さくても結構気は強く追いかけれれても全く動じないし、逆に吼えて威嚇もする。どちらもお互いのおもちゃが気になり、必ず取り合って追いかけをエンドレスで行う。 



7月9日
早いものでトリミングして1ヶ月が過ぎた。相変わらず走り回っていて、まだまだ子供から抜け出せない。特に散歩途中であった犬たちとはじゃれあっていて周りを走り回る。一方知恵が進歩したのか分からないが、最近新聞を読み始めると広げた上に寝転がって読ませないように邪魔をする。毎日が暑いので部屋の中では寝転がっていることが多く、運動は朝5時から約1時間の散歩だけになってしまう。昼間や夕方は地面が暑くて靴でもはかないととても散歩は難しい。
体重は6Kgと変わりなくどうやらこれで落ち着きそう。フードも完全にアダルトに変ってお腹の調子も変わりなく、これで順調に行きそうである。もう一つ変ったことといえば、色んな事を要求するときに体と声で表すようになった。サンルームで遊んでいてトイレに行きたくなったときは、私の目を見てワンと一声、気づかなかったときはもう一度ワンといってドアーの側に行き知らせる。又欲しいおもちゃを取って欲しいときは置いてある方向をジート見てから私の顔を見て激しく吼える。自分が遊びたいのに私が知らん振りをしていると激しく吼えながら目の前を走り回り、それでも知らん振りをしているとズボンやシャツの端をくわえて引っ張るなど。いろいろ考えて行動するようになってきたので分かりやすい。


6月9日
早くも10ヶ月が来た。犬特有の病気フィラリア(蚊が媒介する)を予防する薬も貰うため、トリミングを兼ねて動物病院へ行く。体重測定では6Kgで、思っていた以上に増えていた。これからは仔犬のフードではなく大人のフードに変えようとしているところだが少しショック。もうこれ以上増えないようにしたいものだ。トリミングは夏用に全体を毛の長さ3mmにしてみたら、一見細く見えるけれど体重はあるものだ。
    

だいぶ慣れてきたとはいえトリミングはストレスが掛かるらしい。病院から帰ってくると安心したのか、ものすごい勢いで暴れまわる。おもちゃは振り回され、噛みつかれ走り回って休むことは無い。
シッポは今回ライオンスタイルにしてみたが、色んな格好を試している状態。トイプードルに比べれば足は結構太いはずであるが、長い足のために細く見えているのかも。こんな状態でも2ヶ月で元のふわふわになって丸々としてくる。暑い夏の間はこのスタイルを続ける予定。



5月25日
2週間後には10ヶ月になるが体重は5.8Kgと変化無く、このままで体重増加は止まるかもしれない。のんびりとソファーで耳を掻く姿は見かけだけすっかり大人になった感じ。中身はまだまだ子供で相変わらず部屋の中を走り回っている。


庭にロープを張っただけの小さなドッグランを作った。まだ一般のドッグランには入れない。何しろ小さいながらもものすごいスピードで走り回るため、いざと言うときには捕まえられない心配があった。それに何でも口に入れて遊ぶため落ち葉や石ころなども簡単におもちゃになってしまう。そこで少し練習を兼ねて庭で放してみることにした。最初は思っていた通り落ち葉を咥えて走り回る捕まえて落ち葉を口から取り出すのに一苦労。そこでボールを投げるとそれを追いかけるようになったので、しばらくそれを繰り返して遊ぶことが出来た。


5月17日
いつも食事のときにはいつも”待て”をさせるけれど、以前では目の前に手を差し出して”待て”をした後でおもむろに手を引っ込め、しばらくその状態を続けてからOKと声を出すと食べ始めていた。最近は耳にスヌードをつけた後、フードの入ったお茶碗を目の前において”待て”の声だけでしばらく待たせる。本人は早く食べたいものだから、お茶碗に口を近づけて臭いをかいだり、舌なめずりをしたりしてOKの声を待っている。足をばたばたさせたり、後ろに下がってみたり色んな動作をした後、しばらくするとしっかりとこちらの目を見るようになって、OKの声を早く言って欲しいとせがむようになるが、それでもしっかりと我慢できるようになってきた。
色んな言葉を理解するようになってきて、こちらとの意思伝達もかなりスムースに出来る。それはしっかりとこちらの目を見て要求するようになってきたので、こちらも動作を見て分かるようになった気もする。
5月7日
そろそろ9ヶ月が近づいてきたので、シャンプーをして体重測定をした。結果は5.8Kgと微増であるが、この辺で止まって欲しい。最近は抱っこするのも重く、しかも力が強くなってきて圧倒されることもしばしば。
1ヶ月前にトリミングしたがすでに10mm近く伸びてきた。足裏の毛が伸びてくると走り回るときに滑りやすいのでバリカンを使って我家でカットする。このときも大変、くすぐったいのかバリカンを当てると動き回る。顔の周りはこの程度伸びているほうがむしろ可愛く見えるようだ。

4月15日
気候はすっかり春らしくなってきたが、相変わらず余震が多い。東日本大震災はなかなか先が見えない。特に福島第一原発はレベル7に引き上げられ、安定化には程遠い状態で推移している。なんとか空気と水道水の放射線は落ち着きを取り戻したので野菜つくりも続けられそう。庭の花もチューリップが満開でとてもきれいである。最近小鳥の四十雀が玄関脇に置いてある信楽焼きの狸に巣を作り始めた。背中にあいている小さな穴を入口にして出入りしている姿を見かける。周りにひまわりの種を蒔いておくと器用に銜えては足で抑えて食べている。
レディの体重は微増で5.8Kgになっている。そろそろ減量のことを考えないといけないかも
 

4月6日
予約していた朝9時に美容院に向った。到着するとまず先生の診察があり、そこで異常がなければトリミングの打ち合わせ。体温と体重を量って診察も終わって異常なしと言うことで、今日はどのようなスタイルにするか打ち合わせ。この間先生の診察している間はブルブルと震えている。どうやら前回の手術のことが思い出したのかも?今回は全体を8mmの長さ、顔周りは剃りを入れて、耳の長さは耳一杯まで短くする。又耳の後ろは出来るだけ短くしてもらう。足回りはすぐに伸びてくるので足元に剃りを入れて散歩でも毛を引きずらないようにする。まつげは残して頭付近を短くする。このような注文で出来上がったのが次の姿。
    
座った正面                リラックスした伏せ                        足元を短く近くカット
  
短くカットした耳と横顔           まつげが残っている                  毛のない足を気にしながら動き回るレディ

4月5日
前回のトリミングから約2ヶ月、随分と伸びてきたのでいよいよ明日トリミングに行くことにした。特にあごの周りは伸びたのを感じる。数日後には8ヶ月になるため体重を量ってみたら5.6Kgと少し増加量が大きくなったように思う。避妊手術後は体重が増加しやすいと言うことなので十分注意しないといけない。


3月23日
手術後2週間、抜糸後3日が過ぎ、ようやくシャンプーが出来るようになった。体も自由に動けるためか従来の活発なレディが甦って走り回っている。この間の変化としては術後2日はウンチが出なく、ようやく出るようになっても1回/日と回数が少ない期間は5日続き、その後普段どおりの回数3回/日に戻って、最近は少しずつ5回/日となっている。散歩も地震の関係と花粉時期のため出かけられないのも影響しているのだろうが、2週間後には正常に戻るだろうと思っている。


3月20日
今日は手術で縫合した場所の抜糸の日、病院に入るといきなりぶるぶると震えだした。多分手術をして1泊まったのを思い出したのかもしれない。3分ぐらいで全ての糸が抜かれ、エリザベスカラーも外された。家に帰ってきたら自由の身になって、ものすごい勢いで走り回っているけれど手術部分は大丈夫なのかと心配した。抜糸後の写真ではまだカサブタが数箇所付いているが、自然に取れると言うことで数時間経つと毛に絡まっていたカサブタが取れ始め、翌日にはきれいになくなっていた。
      
抜糸直後 まだカサブタが付いている                         翌日きれいにカサブタがなくなった

3月19日
3月11日突然東北関東大震災が起こった。我家でも震度5強の激しい揺れがあり慌てて抱き上げ庭に出る。周りの電柱は大きく揺れ、隣の家にあるハマー(アメ車の大型車)がおもちゃのように飛び跳ねる。その後震度4クラスの余震は30分おきに起こり、そのたびに抱き上げて庭に避難するが、そのうちにレディーも地震を感じるようになり揺れ始めると抱っこできるように飛びついてくる。しかもそれがエスカレートして小さな余震でもゆれ始めると起き上がり、こちらの顔を見るようになってきた。動物の直感で地震の怖さを感じ取ったかのように思う。
手術後10日が過ぎようやくもとの元気を取り戻した。しかし首の周りにあるエリザベスカラーが邪魔で自由に動けないのが不満らしくトイレも自由に動けない。手術痕は次第にきれいになってきたように見えるが、伸びてきた毛にカサブタが絡んで残っているので抜糸できるまでは完全とはいえない。
     
3月10日           3月13日          3月15日       3月18日

3月9日
今日で6ヶ月も終了し、7ヶ月にはいる。この日にそろそろ避妊手術をしなければと思って、あらかじめ予約をしておいた。前日8日に手術後はしばらくシャンプーが出来なくなるので済ませておいた。益々元気にローソファーを駆け上がったりして走り回っている姿を写真に残し手術を待つことに。前日は夕食を早めに済ませ、10時以降は水も飲ませないで、もちろん朝食も抜き。またトリミング後1ヶ月経過するので伸びた足裏の毛もバリカンできれいにし、走っても滑らないようにした。
  
手術当日は食事なしなので朝9時まで時間が中々過ぎていかない、病院に着くと手術するに当り事前に健康チェックするため採血して血液検査や体重測定(5.2Kg)、更にレントゲン検査も行った。結果は異常なしで午後手術実施。2時すぐには無事終わりましたと電話が入る。意外と早く終わるのにちょっとびっくり。当日は入院して病院で過ごす。翌日11時に迎えに行くと首にエリザベスカラーを付けた姿で元気に飛びついてきた。傷跡は結構長く11針も縫っている。
      
帰るときには抗生物質の飲み薬、傷跡を消毒するための薬を貰って帰宅。帰ってくるとチョット痛いのかしきりに後ろ足でお腹を掻こうするので、人間のTシャツを頭から着せる。しかも少し元気がなく、名前を呼ぶとシッポを振って応えてくれるがすぐに横になる。まあ手術後1日だからやむを得ない。ただ救いは食欲は衰えていなくてフードはしっかり平らげた。人間のように不満は言わないのでなんとなく気が重くならないので助かる。ただ困ったことが起こった。たった1日の外泊だけれど、トイレが今までのようにトイレシーツに出来なくなっていた。エリザベスカラーが邪魔をしてうまく移動が出来ないせいかもしれないが、我家に来てはじめて失敗するのを見た。又うまく出来るようになるのか心配。

3月4日
毛の伸びる速度はかなり速い。目の上や口の周り、特に髭は倍くらいの速度である。足裏はそろそろカットしなければ走るときに滑り始めている。来週ぐらいバリカンでやってみよう。
         
  
2月26日                     3月5日                     3月5日の足裏

2月26日

トリミング後2週間強が過ぎた。結構毛が伸びてきて早いものだと改めて感じさせられた。体重は5.2Kgでこの1週間は微増である。

2月18日
トリミング後約1週間が過ぎたけれどすでに毛が伸びてきているように感じる。目の上が少し被ってきたし、口周りも特に髭やまつげの伸びが速いようだ。体重は5.1Kgと微増、かなり伸び率が減少してきた。このまま成長して最大で5.5Kgになると良いのだが?



2月12日
1歳4ヶ月のトイプードルが遊びに来て3日ほど寝泊りした。ビデオでは一つのおもちゃで仲良く遊んでいるようだが、2匹でガウガウ遊びを始めたら手が付けられなく、なかなかのんびりした遊び方はしないのであるが、さすがに3日目となると少し落ち着いてきたように感じる。写真左の手前が体重2.4Kgのトイプードル、右の手前が体重5Kgのレディ。一見するとそんな差は感じられないが抱き上げたら、レディの重さを痛感する。
  

2月9日
今日は6ヶ月目であるがトリミングに出かけた。病院が美容院を併設しているところであるため、まず先生の診察から始まる。体重は5.05Kg、体温測定の結果38.7度と平熱、診察も無事終わってトリマーの人とどういう風にするか相談。約3時間後には完成することに。ちなみにビフォア、アフターを写真で見ると次のようになった。
   
   ビフォア                          アフター
まるで別の犬のように見える。今回の大きな変化は、顔周りをきれいにすることで今まで素顔を見ていなかったのが明らかになる期待と、今後どのような形にするのがいいか検討も出来る。結果は思っていたより小顔であったこと。口もコッカースパニエルのように短く詰まっているのではなく、プードルのように細く出ていること、足が長いことであった。毛質もどちらかと言えばプードルのようにカールしているのでプードルの血が勝っているようである。しかし耳が大きいのと足の太さ、おでこが出たところ、骨格が太いことはコッカーであるためやはりミックスだなと感じさせる。
最近動きが荒っぽくなって、特に飛び上がる跳躍力にはびっくりする。ソファーの上に上がるのも平気、ちょっと目を離すと写真のように上に上がっている。
    
またミルキーボ−ンもしっかり手で持って噛めるようになってきたが、同じところを噛み続けるので最近は随分小さくなってしまった。

2月4日
6ヶ月まで数日になった金曜日、定例の体重測定日での結果5Kgと出た。ついに大台になっているがこの1ヶ月では増加量0.6Kgであり、伸び率は減少している。このままで行くとそろそろ落ち着いてきそう。
それに今日は乳歯が永久歯に入れ替わる、つまり最後の犬歯が2本とも抜ける最後の日になった。

確保できた乳歯は写真の通りだけれど、かなりの数は抜けたときに飲み込んで確保できなかった。犬歯は3本、前歯は6本、奥歯は1本、犬歯と奥歯の間にある歯は6本。大きな奥歯と小さな前歯、鋭く尖った犬歯それぞれ甘噛みのときに悩まされた歯であった。

1月29日
久しぶりに体重を量ってみたら4.8Kg、先週と変っていないのは体重計の測定制度が0.2Kg単位でしか表示されないためで多分先週が4.75Kg、今週が4.85Kgという状態ではないかと思われる。つまりこの1週間では0.1Kg程度の増加であったのではと推測して、増加率は確かに鈍ってきたようである。
乳歯から永久歯への変化は上の犬歯2本を残すのみとなったが、すでに永久歯が顔を出しているのにまだ乳歯は抜けないで頑張っている。
久しぶりに犬のぬいぐるみを出してみたら、それと比べて随分大きくなったのが分かる。左が現在、右は3ヶ月前
 

最近食事の前、”待て” が出来るようになってきた。この犬種は食べ物にはいやしく、与えればいくらでも食べるため太りやすいので我慢を覚えさせるのは絶対必要。待っている途中で行きかけるが制止されて思いとどまることも出来、時間的にはまだ数秒だけれど1ヶ月前はぐるぐる回って早くしろと言わんばかりであったことに比べれば、格段の進歩である。

毎週シャンプーをしているが、トリミング後1ヶ月でかなり伸びてきて目が正面から見ずらくなってきた。上を向かせてようやく目が見える。また乳歯が永久歯に変ってから奥歯でミルキーボーンを噛むようになり、大変気に入っていてお尻を上げて噛むのは満足しているポーズのようだ。

           

1月23日
最近は散歩に時間をかけるようになって、今日もいつもより長いコースで約50分歩いた。途中周りの家から吼えられると少しびくつきながらであるが、多少動じなくなってきたようにも思える。乳歯の入れ替わりは順調で、奥歯や周辺の小さな歯が抜けているので、後は上の犬歯2本を残すのみとなった。先週の金曜日に測定した体重は4.8Kgとなり、1週間200gの増加は変っていないが伸び率は多少少なくなってきて、最終は6Kgになりそう。今日でトリミング後1ヶ月が経過、思っていた以上に伸び方が激しく顔の周辺は目に被いかぶさるまできたのでどうするか思案中。

1月17日
今日は記念すべき第1日となった。と言うのは今までずっと甘噛みのため悩まされていた犬歯が抜け始めたのである。何はともあれ良いことでこれから順調に入れ替わっていくと1月下旬には全ての犬歯が入れ替わることになりそう。
  

1月14日
久しぶりに体重測定をしてみたところ4.6Kgと順調に育っている。また乳歯もかなり入れ替わっているけれど、最近は奥歯が変るため外に出すことは少なく、ほとんど飲み込んでいるようだ。また散歩の時間が増えてきたためか肉球が部分的に赤みを帯びて、少し傷の付いているところもある。歩くことで鍛えられて肉球の皮も厚くなってくると思われるが多少心配なところもある。
  

1月9日

6ヶ月に入って散歩も毎日出かけているし、その距離も次第に長くしている。今のところ寒くない日は約30分歩いている。車の乗って出かけることも多いのだが、新幹線で我家に来たときも乗り物酔いをした経過があるので、やはり距離が長いと酔うようだ。最初1時間ぐらいで吐いてしまったため、今は40分ぐらいから少しずつ伸ばし始めて様子見の状態。早く慣れてくれないと旅行にもいけないのだが、時間をかけて慣れさせるように頑張るしかなさそう。

入れ替わっている乳歯、永久歯がすっかり大きくなってきた中で先の尖った犬歯だけいまだに乳歯のまま・・・・
早く変って欲しい

おでこが少し出てきて、耳が長くなった。この辺はコッカースパニエルになっているが、毛の生え方はトイプードル